2022.08.08

シグノス、大手×D2Cに特化した「D2C参入支援ワンストップサービス」提供開始 D2C商品設計~集客まで一気通貫でサポート

▲徳弘浩平会長の実績

D2C業界のビジネスグロースハックを専門とするシグノスはこのほど、「大手企業×D2C」の成功にコミットすべく、新サービス「D2C参入支援ワンストップサービス」の提供を開始した。トータル的なサポートを実現し、ビジネスを戦略的・総合的に支援する。

シグノスが提供を開始した「D2C参入支援ワンストップサービス」は、D2C参入やD2Cブランドの新規事業を検討している小売業やビューティー&ヘルスケアメーカーを中心とした大手企業をターゲットに、D2C商品設計~集客まで一気通貫でサポートするサービス。



D2Cの成功に重要な、集客力およびLTVを最大化する為の商品設計では、容量・個数・オファー設計など実際の実績に基づく「勝ちパターン」のノウハウを盛り込んだ商品設計を支援する。

さらに大物芸能人などとのタイアップ企画など幅広い企画開発、TVCMなどマスプロモーション、デジタルマーケティングまで幅広くサポートする集客・プロモーションまでをワンストップで支援する。集客・プロモーションにおいては、月間2桁億以上の広告予算規模を持つ大型D2C商材の実績を元に、高LTVでの集客を得意としている。

コロナ禍以降、多くの業界・商材においてEC化率が高まった。2020年度の経済産業省の報告書によると、物販系分野のBtoC ECの市場規模は前年比で20%以上の成長率を誇っている。このようにEC化への流れが加速する中で、大手企業でもD2C参入が増加しているが、大手企業といえど思うような成果が得られないという事例が見受けられる。一方で、一部のベンチャー企業では著しい成果を出している事例も存在する。シグノスではこのギャップに目を付け、「大手企業×D2C」の成功にコミットすべく、新たなサービスの提供に至ったとしている。

従来のD2Cでは、商品企画・製造・広告制作・運用代理店など様々なパートナーと協業することが多く、ワンストップで伴奏することが難しいという課題があり、一気通貫のサポート力が求められていた。シグノスでは「D2Cの課題を解決し、グロースさせる」ことをミッションに掲げ、企業のD2C支援を行っていくとし、これまでのノウハウを活用しい、ワンストップでトータルなサポートを実現し、顧客のビジネスを支援する。




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