2022.08.03

BASE、大分県と包括連携協定 県内の中小事業者支援と地域活性化を目指す

BASEの鶴岡裕太CEO(左)と大分県の広瀬勝貞知事(右)

大分県と、ネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」などを運営するBASEは8月2日、相互の連携を強化し、大分県の中小事業者支援と一層の地域活性化及び県民サービスの向上を図ることを目的に包括連携協定を締結した。インターネットを活用した県産品の販路拡大や県内中小事業者のDX支援で協働する。

BASEは、180万ショップに利用されているネットショップ作成サービス「BASE」や、「BASE」で作成したネットショップで、ID決済を使って買い物ができる購入者向けショッピングサービス「Pay ID」を運営している。このほど大分県と、包括連携協定「大分県とBASE株式会社との連携と協働に関する協定」を締結した。

県産品の販路拡大および情報発信、県内中小事業者のDX支援、その他地域社会の活性化および県民サービスの向上に関して、協働に基づき協働する。

大分県とBASEが相互連携を強化し、地域の活性化及び県民サービスの向上の推進を目指す。




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