2022.07.01

アドブレイブ、IT導入補助金2022のIT導入支援事業者に採択 「アクションリンク」が対象ITツールに登録

アドブレイブは6月28日、「令和元年度補正・令和3年度補正サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金」(以下:IT導入補助金2022)におけるIT導入支援事業者に採択され、CRMプラットフォーム「アクションリンク」が対象ITツールに登録されたと発表した。これにより、対象の事業者は「アクションリンク」にかかる年間費用の最大1/2(上限150万円)までの補助金申請が可能になる。

IT導入補助金は、経済産業省 中小企業庁が監督する中小企業・小規模事業者向けの制度。中小企業・小規模事業者等が自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップをサポートする。自社の置かれた環境から強み・弱みを認識、分析し、把握した経営課題や需要に合ったITツールを導入することで、業務効率化・売上アップといった経営力の向上・強化を図ってもらうことを目的としている。

アドブレイブは、IT導入補助金2022において、IT導入支援事業者に採択され、「アクションリンク」が対象ITツールに登録された。これにより、中小企業・小いぼ事業者等の補助対象者は、「アクションリンク」利用・導入関連等の年間費用の最大1/2(上限150万円)までの補助金申請が可能になる。

「アクションリンク」は、データによって顧客理解を深め、顧客1人ひとりにあわせたメッセージ配信を自動化できる顧客中心CRMプラットフォーム。顧客データ、商品データ、注文履歴、閲覧履歴などCRMに必要なデータを散在するデータを顧客軸で統合することにより、誰でもその場で分析、予測、配信などのマーケティングに活用できるシステム環境を実現できる。過去数千回のPDCAにより、リピート売上への効果が証明された「鉄板シナリオ」がインストール済みのため、ツール導入直後から、ボタン1つで効果的な施策をスタートできるという特徴も備える。

「鉄板シナリオ」」のチューニングはもちろん、顧客属性や閲覧履歴、購買履歴、配信条件やチャネルなど複数条件を複雑に組み合わせたシナリオも自由に利用でき、顧客ごとの最適なメッセージ配信の自動化にも対応。EC通販に特化したツール設計により、施策に必要なデータ作成や計算、加工など面倒な事前準備を全て自動化することで、一般的なCRM運用工数の9割を削減できる。

「顧客像の把握」「施策実行」「結果検証」まで、LTVを最大化するためのPDCAを迅速に推進し、盤石な顧客基盤の構築によって継続的な事業成長の実現をサポートしており、今後もさらにEC通販事業者に対してリピーターの最大化を支援するサービスを展開していくとしている。


「アクションリンク」
https://actionlink.jp/




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