2020.04.16

aDsfactory、月3万円から管理 コロナ禍のウェブサイト支援

ウェブサイトの保守・更新をサポート

ECサイト構築やウェブシステムの開発などを手掛けるaDsfactory(エーディーエスファクトリー)は4月13日、新型コロナウイルスの影響でテレワークを余儀なくされているウェブサイトを支援するサービスを提供開始した。月額3万円から利用可能。対面することなく、ウェブ関連の疑問や困ったことを解決する。
 
テレワークの普及を踏まえて、「ウェブサイト保守プラン」を新設。「社内に更新・管理できる人がいない」「時間がなくて放置している」「制作会社が面倒を見てくれない」といった悩みを解決する。


さまざまな相談に対応

費用は月3万円から。サイトのボリュームや更新頻度などを踏まえて相談に応じる。対面ではなく、メール、電話、テレビ電話を用いたやり取りに対応する。
 
「当社がサイト制作を手掛けている既存のお客さまだけでなく、他社が制作したサイトの管理にも対応できる」(広報担当)としており、新型コロナでマイナス影響を受けている企業を支援する考えだ。

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