2022.03.24

コロナ禍に急成長する「食文化」「レバレッジ」も登壇!【通販・EC EXPO〈注目セミナー〉】

【ダイレクト・マーケティング・フェア2022「通販・EC EXPO」セミナー紹介】

高級食品のECを展開する食文化の2021年3月期の売上高は、前期比約3倍の70億円超となった。ECサイトの新規会員数は、2020年3-12月の10カ月間で、50万人以上となった。
 
「ダイレクト・マーケティング・フェア2022 通販・EC EXPO」では、食文化の萩原章史社長が、コロナ禍で会員数が激増した秘訣について語る。アフターコロナに向けて、食文化が取り組んでいる、生鮮食品の「当日配送」と高級料亭の料理を宅配する「高級路線」という、2つの戦略を披露する。


▲食文化 萩原章史社長


立ち上げ2年で年商50億円

 
DMフェアでは、プロテインのD2Cブランド「VALX(バルクス)」を運営する、レバレッジの只石昌幸社長も登壇する。只石社長は、「新時代の直販ビジネスモデル~立ち上げ10カ月で月商1億円 失敗ゼロのD2C事業の始め方~」というタイトルで、セミナーを実施する。


▲レバレッジ 只石昌幸社長

「VALX」は、2019年のブランド立ち上げから、SNS戦略を駆使し、広告をかけずにわずか10カ月で月商1億円を達成した。トレーナー界のレジェンド、山本義徳氏監修のプロテインやサプリメントを展開している。同社が運営するユーチューブチャンネル「山本義徳 筋トレ大学」は、チャンネル登録者数が53万人を超えているという。
 
レバレッジの2021年3月期の売上高は前期比262%増と大幅に伸長した。2022年3月期の売上高は50億円以上を見込んでいるという。
 
DMフェアでは、レバレッジがたった2年でなぜここまで成長できたのかについて、詳細を解説する。


<ダイレクト・マーケティング・フェア2022「通販・EC EXPO」のご案内>
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セミナーラインアップ▶▶https://www.bci.co.jp/dmf/seminar




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