2020.04.13

Wagamama、職人の思いを伝えるメディアECサービス「monola」を開設

メディアECサービス「monola」

Wagamamaは4月7日、「いいモノにはいいストーリーがある」をテーマに、職人・デザイナーなど作り手のストーリーと、思いの込もった「ちょっといいモノ」を日本語及び英語で紹介・販売するメディアECサービス「monola」を開設した。英語サイトは5月の開設予定となっている。

いいモノにはいいストーリーがあり、いいストーリーを知れば商品の新しい魅力が見えるとの考えから、そのストーリーを十分に伝えることをもっとも大事にサービスを展開するとしている。現状は記事と写真でストーリーを伝えているが、今後は動画やVRなどさまざまな方法を使い、より分かりやすく、より楽しく伝えていく考えだ。


作り手のストーリーを伝える

日本語と英語による記事の作成や商品写真の撮影など、「monola」に出品するための作業は全て無料。月額費用なども不要で、商品販売時に手数料を徴収する仕組み。

サービス開始時に販売するブランドには、宮大工職人が生み出すオーダーメード家具ブランド「もくもくラボラトリー」、「神戸」と「書く」をテーマにしたシンプルかつユニセックスなステーショナリーブランド「神戸派計画」などがある。


「monola」

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