楽天グループは2月28日、東京中央郵便局（東京都千代田区）、都筑郵便局（神奈川県横浜市）内で、「楽天市場」の商品を展示・販売する企画「JPショールーム × 楽天市場」を開始した。開催期間は3月26日まで。オフラインとオンラインを組み合わせた新たな購買体験を提供する。
【＜画像3点＞ショールームで展示・販売する商品はこちら】楽天グループは、2月28日から3月26日の期間、東京中央郵便局、および都筑郵便局において、「楽天市場」の商品を展示・販売する企画「JPショールーム × 楽天市場」を開催する。地域に密着した身近な場である郵便局において新たな購買体験を提供する日本郵政および日本郵便の企画「JPショールーム」内で、「楽天市場」で人気の家電商品の展示・販売を行う。
対象商品は、「楽天市場」で人気の家電3品で、オブジェのように飾りたくなる形に先進の映像テクノロジーを備え、どんな住環境でも使用できる、据え置き型のスマートライト型プロジェクター「Aladdin Vase」（popIn Aladdin 楽天市場店）、電源不要で好みに合わせた炭酸水が作れる北欧デザインの炭酸水マシン「aarke Carbonator III」（モダニティストア）、「掃除機」と「水拭き」機能を兼ね備えた2in1モデルのロボット掃除機「DEEBOT T9+」（エコバックスジャパンストア）がラインアップする。
来訪者は、各商品を実際に手に取って購入の検討ができ、展示とともに設置されているQRコードをスマートフォンで読み込むことで、商品を特別価格で購入することができる。
楽天グループは今後も、多様化する顧客のニーズに合わせ、オフラインとオンラインを組み合わせた新たな購買体験の提供に取り組むとしている。
