健康食品の製造・販売を行う健康ラボは2月2日、セロトニン・ライフケア・サプリメント「セ・シ・ボン」などを販売する同社の公式通販サイトをリニューアルオープンした。同時に健康ラボの商品を無償提供する公式アンバサダーの募集を開始した。
健康ラボはこのほど、公式通販サイトリニューアルオープンした。同通販サイトでは、より良い心身のバランスに役立つラフマ（羅布麻）葉エキス（38mg）、GAVA、イチョウ葉エキスを配合する、セロトニン・ライフケア・サプリメント「セ・シ・ボン」、ホタテの貝殻からできた天然素材100%で、残留農薬を落とすことができるホタテ貝殻パウダー「ホタテのおくりもの」、免疫力や健康の要である腸をより良い状態にする腸活に効果的な1兆個相当の乳酸菌が簡単に摂れる最先端の乳酸菌「BG乳酸菌」を販売。
▲「セ・シ・ボン」90粒通販サイトのリニューアルについて同社は、2011年7月に厚生労働省が代表的な国民病である糖尿病、ガン、心疾患、脳疾患の「4大疾病」に、精神疾患を加えた「5大疾病」とすると発表したことを挙げた。同省の2008年の調査で、精神疾患の患者が323万人にのぼり、237万人の糖尿病、152万人のガンなど他の4大疾病を大幅に上回ったことが要因だとし、“病は気（ストレス）から”というように、「精神疾患」はもとより「ガン」「心筋梗塞」「糖尿病」などの生活習慣病は、日常生活の乱れだけではなく、社会生活の心理的ストレスが「心拍数を上げる」「血圧を上げる」「血糖値を上げる」「胃腸の働きを低下させる」「毛細血管を収縮させる」などのさまざまな生理反応を起こし、このような状態が続くと身体に病的な変化を引き起こすことが確認されているとした。
コロナ禍が続き、マスク、自粛など心身共に非常にストレスフルな生活を強いられているため、ストレスの心身への悪影響をよく理解し、ストレスの緩和・解消を行い、メンタルヘルスの向上に努め、病気の「予防」に前向きに取り組むことは、国民的課題とも言われているとし、コロナ禍時代のよりよい生活習慣を提案する。公式通販サイトにおいても、商品の販売だけでなく、利用者のヘルスリテラシーの向上に役立つ情報の提供も行っていくとしている。
同時に、ブログやSNSを用い、自身の体感、体験などを通して「セ・シ・ボン」「BG乳酸菌」の紹介などをする公式アンバサダーの募集を開始した。公式アンバサダーには、「セ・シ・ボン」または「BG乳酸菌」を継続して無償提供する。
