2022.01.16

『ブラックサンダー』が「世界一自由なバレンタイン」を提言 「学習机&イスつき」商品などネット販売

TikTokerの「なかっさん」起用のコンセプトムービーを配信

有楽製菓は1月14日、チョコレート菓子「ブラックサンダー」が提唱したい“自由なバレンタイン”を伝えるための施策「それもありでしょ?バレンタインBACK TO青春」を実施し、「ブラックサンダー」バレンタイン限定商品を発売した。青春時代を思い出す自由なバレンタインコレクションの販売やコンセプトムービーの公開、「東京おかしランド」の期間限定ショップなどで、2022年のバレンタインを盛り上げる。

【<画像16点>限定商品やムービーのイメージはこちら】

チョコレート菓子「ブラックサンダー」では、これまでバレンタインのメッセージとして「一目で義理とわかるチョコ」と銘打ち、義理チョコ文化を煽りすぎてしまったことを反省したとし、もっと自由にバレンタインを楽しんでもらいたいという思いから、「それもありでしょ?バレンタイン」をテーマにしたコミュニケーション施策を2021年より実施している。

このほどその第2弾として、“青春時代”にフォーカスした「それもありでしょ?バレンタインBACK TO青春」を開始した。「ブラックサンダー」バレンタイン限定商品として、甘酸っぱいいちごの味わいの「青春サンダー」、2層仕立ての「至高の生ブラックサンダー ザ・リッチキューブ」を発売し、青春時代を思い出すバレンタインコレクション(全8種類)が購入できる特設ECサイト、および人気TikTokerのなかっさんと田辺さんが出演するコンセプトムービーを公開した。さらに東京駅八重洲口の「東京おかしランド」に特設店舗をオープンした。


▲「それもありでしょ?バレンタインBACK TO青春」コンセプトムービー


▲「東京おかしランド」に開設した特設店舗

特設ECサイトで販売する「バレンタインコレクション」は、「直筆“ラブレター”付きブラックサンダー」(1100円/税込)、学生時代を思い出させる「学習机&イスつきブラックサンダー」(1万6280円/税込)、「バレンタイン忘却室内用テント」(7678円/税込)など、贈り物にも、自分用にも、ネタにも使えるとびきり自由なラインアップを提供する。「東京おかしランド」の特設店舗は、甘酸っぱい青春時代を感じる事ができる教室風の店舗で、東京駅店・数量限定のCalbee+との限定コラボメニュー「揚げたてポテトチップス チョコ&チョコ ブラックサンダー」も提供する。


▲学習机&イスつきブラックサンダー(税込16,280円)

2022年2月のバレンタインデーにおいて、「ブラックサンダー」が提唱したい“自由なバレンタイン”をどのように伝えるべきかを考え抜いた末に導きだしたという答えは、“バレンタインの原体験は、青春時代にある。青春時代こそ、多くの人が自由にバレンタインを楽しんでいた”ということ。

有楽製菓が、学生時代のバレンタインについて男女500人に実施した調査では、半数以上が「学生時代のバレンタインデーで、自分が関係なくてもテンションがあがった」と回答し、57.4%の人が今のバレンタインより青春時代のほうが楽しかったと思っていることがわかった。また、バレンタインデーにモテていたと思う男子は26.4%という反面、世の中が認める“モテ男子”がもらっているであろう個数以上のチョコをもらっていた人はわずか8.0%という結果となり、「モテ男子なんて幻想だった?」と思うほどの理想と現実のギャップが判明したとしている。

モテた人はもちろん、非モテだった人もいろんな原体験があったはずだとし、そんなバレンタインの甘酸っぱいあの時の体験をただただ思い出して欲しい…1個もチョコを貰わなかったあの時も、チョコをもらっているアイツを羨ましがってたあの時も、家族チョコをもらった個数に入れて友達に自慢してたあの時も、今はきっと良い思い出なはず。そんな想いから、2022年のバレンタインデーは、青春にフォーカスしたコミュニケーション「それもありでしょ?バレンタインBACK TO青春」の始動に至ったとしている。特設ECサイトで“自称”世界一自由なバレンタインコレクション楽しんでほしいとしている。



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