2022.01.13

「北欧、暮らしの道具店」が海外顧客獲得など解説 BeeCruiseの越境EC支援ウェビナーで

海外向け購入サポートサービス「Buyee」を運営するBEENOSグループで、越境ECおよびジャパニーズコンテンツの海外進出をサポートするBeeCruiseは1月26日、越境EC参入を検討している企業向けの越境EC支援ウェビナーを開催する。タグ設置のみで海外への販売が可能な越境EC支援サービス「Buyee Connect」を導入しているライフカルチャープラットフォーム「北欧、暮らしの道具店」をゲストに迎え、越境EC導入の経緯から、ファンが生まれるコンテンツづくり、海外顧客獲得の歩みなどを解説する。

1月26日に開催する「ブランディングは海外でも通用する?選ばれるECサイトになるために~『北欧、暮らしの道具店』海外ファン獲得への歩み~」は、独自のブランディングによって海外からも人気を集めているライフカルチャープラットフォーム「北欧、暮らしの道具店」とBeeCruiseが登壇する越境EC支援ウェビナー。参加費は無料で、専用のWebフォームにて申し込みを受け付けている。


クラシコム ビジネスプラットフォーム部 高尾清貴部長

「北欧、暮らしの道具店」は、「フィットする暮らし、つくろう」をテーマに、顧客それぞれのフィットする暮らしづくりをお手伝いするライフカルチャープラットフォーム。北欧のライフスタイルにインスパイアされた国内外の商品、及びオリジナル商品のネット通販を行っており、日々の暮らしに関するコラム・動画・ラジオ・オリジナルドラマなどのコンテンツ配信も人気を集めている。同ウェビナーでは、越境EC参入を検討している企業、SNS運用・ブランディング担当者向けに、「北欧、暮らしの道具店」の越境EC導入の経緯や実際の反響、展開している海外向けマーケティングやファンが生まれるコンテンツ作り、SNS運用方法を紹介する。

新型コロナウィルスによる影響で2021年も訪日が制限され、インバウンド消費が打撃を受けた一方で、越境ECは伸長している。BEENOSの海外購入サポートサービス「Buyee」の2021年第4四半期の流通総額は、前年同期比51.2%増で過去最高を更新し、アメリカ、台湾からの流通も増加した。新たな販路として海外市場に参入する企業が増え、今、越境ECが注目を集めているとし、越境ECの導入を検討している企業、越境ECに興味がある企業やシステム制作会社、SNS運用やオウンドメディアの担当者、ブランディング担当者などにおすすめのセミナーを開催する。



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