レシート買取アプリ「ONE」、300万ダウンロード突破 新規機能の開発計画を発表

WEDは1月4日、レシート買取アプリ「ONE」の累計ダウンロード数が300万を突破したと発表した。ショップ拡充＆購入フローの簡素化、レシート買取機能の改善など、買い物がさらに楽しくお得になる新規機能開発の計画を明らかにした。

「ONE」は、毎日の買い物を楽しくお得にするレシートの買取アプリ。利用者がスーパーやコンビニで購入したレシートを撮影すると、通常1～10円で買取される。どんなレシートでもお金に変わるだけでなく、高額買取ミッションやお得なお買い物ニュースなどのコンテンツにより、利用者の毎日の生活を豊かにしていくことを目指しており、このほど累計ダウンロード数が300万を突破した。

直近では「ONE」を経由して指定のオンラインショップで買い物すると、利用金額の1～10%が還元される「ONE ショッピング」の提供や、自治体と連携したフォトラリーの実施など、利用者がより楽しめる機能を拡張している。こうした取り組みを通してより多くの人に「ONE」を周知でき、利用してもらったとし、2021年9月に累計ダウンロード数が200万を突破してから、わずか4カ月で300万ダウンロードを達成することができたとしている。

今後も提供できる価値を模索し、毎日のお買い物をもっと楽しくお得にしていくことで、利用者の皆様の生活を豊かにしていけるよう尽力していくとし、今後の新機能開発計画予定を示した。ショップを追加し、購入フローを分かりやすく進化させる「ONE ショッピング」のショップ拡充＆購入フローの簡素化、利用者様の声を反映した既存のレシート買取機能の改善、ヘビーユーザーへ向けたスペシャル機能の提供などを予定している。