2020.04.06

【コロナ対応】FABRIC TOKYO、ブランドロゴを変更 「ソーシャル・ディスタンス」普及のため

オーダースーツECサービスを展開するFABRIC TOKYOは4月6日、新型コロナウイルス感染対策を目的に、人との距離を置くように求めるソーシャルディスタンスを広めるためのロゴを公開した。ソーシャルディスタンスの周知に取り組むことで、感染拡大の防止につなげる考え。

ソーシャルディスタンスとは、世界的に感染予防対策として広まっている「Social Distancing」の日本での呼称。可能な限り他人との距離を1.8m以上保ち、濃厚接触を避ける対策推進運動となる。新経済連盟もソーシャルディスタンスのロゴを作成し呼びかけるなど、国内でも推進する動きが活発化しつつあるとし、ブランドロゴをアレンジした“ソーシャル・ディスタンス”ロゴの公開により、意識周知の推進を図る。

FABRIC TOKYOとしてもソーシャルディスタンスを踏まえ、以下の取り組みを新たに実施している。

◯ チャットサポートによる「クラウド接客」
◯ STAY at HOME 応援キャンペーン
◯ 送って採寸サービス
◯ 一部店舗の貸切対応

これらのサービスは改めてリリースする予定だ。


FABRIC TOKYOのウェブサイト


「FABRIC TOKYO」

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