2020.04.02

【動画レポート】協和、社員の3分の2が在宅勤務 リモート参加で毎朝、健康体操

堀内泰司社長(中央)も毎朝、社員ともに健康体操

化粧品・健康食品通販の協和は、テレワークと健康経営の取り組みについて、本紙の取材に応じた。

2月17日から全社員の在宅勤務を許めた。現在、社員の3分の2がテレワークを利用している。社員は、プラス影響として「テレビ電話を使うことで、会議時間が短くなった」などと話している。自身もテレワークを利用している広報担当者は、「通販企業は店舗を持たないので、テレワークを導入しやすい」と実感している。

【動画レポート】協和、テレビ電話介し社員全員で「スロトレ」「フェイトレ」


健康経営は、顧客の健康と美容をトレーニングの観点からも応援していく考えに基づき、2011年から行っている。ウォーキングイベントなどを開催しており、2015年から5年連続で「東京都スポーツ推進企業」認定されている。社員も、営業日は毎朝全員で「スロートレーニング(スロトレ)」「フェイストレーニング(フェイトレ)」を実践。テレビ電話を通じて、テレワークの社員も参加している。運動不足解消にもつながっているという。


協和

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