2021.09.18

オンライン診療・服薬指導サービス「SOKUYAKU」、俳優・大沢たかお起用のテレビCMを放送

イメージキャラクターの大沢たかおさん

ジェイフロンティアはこのほど、オンライン診療・服薬指導サービス「SOKUYAKU」のイメージキャラクターに俳優の大沢たかおさんを起用し、9月18日より新テレビCM「いつでもSOKU」篇の放映を開始する。自宅にいながら診療・処方、薬の配達までがオンラインで完結するサービスをわかりやすく表現する。

「SOKUYAKU」は、スマートフォンを活用し、自宅やオフィスに居ながらオンライン診療、服薬指導の受診、最短当日中の薬の受け取りを可能にするオンライン診療・服薬指導・処方薬宅配サービス。このほど全国で放映を開始する新テレビCM「いつでもSOKU」篇は、イメージキャラクターに俳優の大沢たかおさん起用。CMソングには、薬剤師資格を有するメンバーがいる人気音楽グループ・ケツメイシが作詞/作曲したオリジナル楽曲を使用した。

「いつでもSOKU」篇は、生後間もない赤ちゃんを抱く父親と自宅でリモートワーク中の母親というシチュエーションで、パソコンに向かう母親が急な頭痛を感じ、「病院に行きたいけれど、時間がないし…」と悩む。「こんな時は!」と、スマートフォンの「SOKUYAKU」アプリを開くと、「どうしました?」という声と共に隣に医師役の大沢たかおさんが登場。「お薬出しておきますね」との声に振り向くと、そこには薬剤師役の大沢たかおさんが。そこへ玄関のチャイムが鳴り、ドアを開けた先には配達員役の大沢たかおさんが処方薬を届けてくれるというもの。自宅にいながら診療・処方、薬の配達までがオンラインで完結する「SOKUYAKU」のサービスをわかりやすく表現した。

新CM放映に伴い、9月17日~12月28日の期間中に「SOKUYAKU」アプリをインストールした人を対象に、アプリ上でオリジナル写真のダウンロードが可能になる「大沢たかおさん『SOKUYAKU』オリジナル写真プレゼント」を実施する。

撮影時のエピソードとして、配達員の衣装を纏い、「お願いします!」と撮影スタジオに入る大沢たかおさんの様子などを紹介し、玄関前での演技を真剣な表情でモニター確認し、再度ジャケットを羽織りながら笑顔で撮影に向かう姿が印象的だったとしている。共演者のNGシーンでは、「大丈夫だよ」と優しく声をかけ、出演者の赤ちゃんもにっこり。写真撮影を含め、複数回に及ぶ衣装替えにもかかわらず、クールな一面から安心感を与える微笑みまで、撮影シーンに合わせた表情を次々と見せ、撮影は和やかに進んだ。また、大沢さんは撮影関係者全員にフルーツサンドを差し入れてくれたとし、撮影の合間には、関係者が食べているフルーツサンドを見てニコニコしながら「美味そうだな~」と話しかけ、場を和ます姿が見られたという。

新CM出演にあたり大沢たかおさんは、「1人3役を演じることは俳優業でもなかなか経験がないので、不安もありましたが、すごく楽しんでやらせていただきました。外見だけを変えても何かが足りないと思い、それぞれの仕事に必要な要素を意識した上でカメラの前に立つようにしました。仕事で病院に行けない人や遠方に通院するのが困難な高齢者の方などに、早く「SOKUYAKU」のようなサービスを知っていただきたいと思います。安全にストレスなく、受診から処方、薬の配達までしてくれるサービスを利用することは間違いなく良いことだと思っています」とコメントした。




RECOMMEND合わせて読みたい

RELATED関連する記事

RANKING人気記事