2021.09.13

サブスク振興会、テレビでも話題「サブスク大賞2021」のエントリー開始 2021年はBtoB部門を新設

前回グランプリは「手ぶら登園」

サブスクリプションビジネス振興会(サブスク振興会)は9月13日、「日本サブスクリプションビジネス大賞(サブスク大賞)2021」において、事業者のエントリー受付を開始した。同イベントは、その年に最も活躍したサブスクリプション(サブスク)サービスを表彰するもので、第3回目を迎える今回は新たにビジネス(BtoB)部門を新設。表彰を通し、サブスクビジネスのさらなる振興を目指す。

今年12月に開催予定の「サブス大賞2021」は、サブスクビジネスの更なる活性化を目指し、「お得」「お悩み解決」「便利」の3要素を持つ優れたサブスクサービスを表彰するイベント。3回目を迎えた今回は、新たに(BtoB)部門を新設し、更なるサブスクビジネスの活躍を表彰する。

12月の表彰に先がけ、このほど事業者のエントリーを開始した。公式エントリーサイトで受け付けており、応募の締め切りは11月8日。サブスク振興会や有識者による審査を経てグランプリを決定し、グランプリには賞金100万円を贈呈する。

第3回目となる「サブスク大賞2021」では、一般消費者向けのサービスを表彰する「一般サービス(BtoC)部門」に加え、法人間取引向けのサブスクサービスを表彰する「ビジネス(BtoB)部門」を新設した。それぞれの部門で各賞を設けているほか、部門を問わず最も活躍し、今後の成長性の高いサービスを「グランプリ」として表彰する。

表彰式の様子は2019年、2020年ともにテレビ・新聞・雑誌でも大きく報道され、2019年には流行語大賞にノミネートされるなど、グランプリ受賞企業は表彰式後にも大きな成長を果たしている。サブスク振興会は、本表彰を通し、サブスクビジネスのさらなる活性化と振興を目指す。




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