マキシムは9月5日、ECサービスの1つとして展開するレディースファッションブランド「KOBE LETTUCE（神戸レタス）」において、スマホで撮った写真で誰でも簡単に自身の顔タイプを知ることができるサービス「Who AI」の提供を開始した。AI画像認識エンジンで解析し、顔のタイプを診断するほか、「なりたい自分」に近づく為のアドバイスを行う。テクノロジーを活用した新たな体験を提供する。
【＜画像9点＞AI顔診断「Who AI」の特徴や「KOBE LETTUCE」のお薦め商品はこちら】マキシムの展開する「KOBE LETTUCE」は、プチプラファッションが人気を集め、10代～30代の幅広い世代の女性に支持を得ているレディースファッションブランド。インスタライブでのアイテム紹介や人気インフルエンサーとのコラボ商品が人気を博し、会員数100万人を超えるECファッションサイトとなっている。
今回、「KOBE LETTUCE」でサービスを開始したスタートした「Who AI」は、スマホで撮った写真から簡単に顔のタイプがわかるAI顔診断サービス。ドコモ社が提供する画像認識エンジンで瞬時に写真を解析し、「直線顔or曲線顔」「大人顔or子供顔」かを判断軸に大きく4タイプに分類。さらに顔型やパーツの大きさから4タイプに分類し、全部で16種類の顔タイプに分類する。
「Who AI」のサービスイメージ顔タイプから「似合う」を見つけ「なりたい自分」に近づく手伝いをするとし、顔の特徴や印象から似合うファッションやメイクを提案。お悩みランキングやNG服などのコンテンツも掲載する。また、ECサイトでは、顔のタイプに合わせたレコメンデーション機能も提供予定としている。
マキシムは「ワクワクドキドキ出来るモノづくりを」というミッションの基、「お客様にいかに楽しんでもらえるか」を常に考え、自社サービスを通じて世の中に様々な価値を提供すべく事業を展開。テクノロジーを活用した新たな体験を提供すべく、今後も様々な取り組みをしていく考えを示した。
