グッドイートカンパニーは8月25日、食のコミュニティ型EC「GOOD EAT CLUB（グッドイートクラブ）」において、年間4000個のアイスを食べるアイス研究家・イートデザイナーのシズリーナ荒井氏がプロデュースする“究極のクリームソーダ”「とろけあうクリソー」の予約販売を開始した。オリジナル開発したアイスとメロンソーダがセットになり、お取り寄せで楽しめる日本初のクリームソーダとなる。
【＜画像6点＞究極のクリームソーダ”「とろけあうクリソー」はこちら】「GOOD EAT CLUB」は、「LOVE & EAT～愛すべき食を、未来へつなぐ～」をスローガンに、食の探求者である「Tabebito（食べ人）」が、自身の体験と共に愛情を込めて紹介する日本各地の飲食店や生産者による商品を購入することができるコミュニティ型ECサイト。
8月25日に予約販売を開始（商品発送は9月上旬から随時）した「とろけあうクリソー」は、「GOOD EAT CLUB」の「Tabebito（食べ人）」であり、アイスへの溢れる愛により日々魅力的な食べ方を生み出す「日本最強のアイスマニア」として、メディアでも話題のアイス研究家シズリーナ荒井氏のプロデュースによるクリームソーダ。本商品のためオリジナルで開発したアイスとメロンソーダを使い、自宅でクリームソーダを楽しむことができる。
「とろけあうクリソー」商品名に冠した「とろけあう」は、一般的にはネガティブに捉えられることが多い「アイスが溶けること」を、シズリーナ荒井氏による「アイスは少し溶けているくらいが一番美味しい」というリコメンドと、1人でももちろん、家族・恋人・大切な友人などと一緒に作り、食すまでの「とろけあう時間を過ごして欲しい」という思いに由来している。
シズリーナ荒井氏の「今でも忘れられない、はじめて飲んだ艶やかで美味しいクリームソーダの記憶に残る感動体験」をテーマに、理想とする味やビジュアルへのこだわりと、「ただ飲むだけではなく、作る体験まで楽しんで欲しい」という想いを受けた同商品は、商品が手元に届き次第すぐに楽しめるように、クリームソーダ専用アイスやメロンソーダに加え、作り方ガイド、「とろけあうクリソー」にぴったりの脚付きのフロートグラス、アイスディッシャー、スプーン、ストロー、オリジナルコースターを同梱した「とろけあうクリソー（フルセット）」（6500円/税込）と、グラス、アイスディッシャー、スプーンを除いた「とろけあうクリソー（お試しセット）」（4700円/税込）がラインアップ。また、クリームソーダ専用アイスやメロンソーダは、それぞれ個別でも購入可能となっている。
一般的なクリームソーダは、メロンソーダに氷を入れることでアイスが沈まない仕組みになっている。一方、「とろけあうクリソー」は、氷を多く入れてメロンソーダの味わいを損なうことがないよう、通常のアイスよりも空気含有量を増やし、氷ひとつでも浮くように仕上げたアイスを使用。ラム酒の香料で大人の風味も演出しているほか、メロンソーダとの調和を考慮し、アイス自体の甘みを抑えてスッキリとした後味にしたというこだわりの商品。よくありがちな「ただ甘いだけのソーダ」ではない強炭酸のメロンソーダは、光が当たることによる変色や風味の劣化を防ぐため、遮光性のある茶色の瓶に入れて届ける。
シズリーナ荒井氏が細部にまでこだわり抜いたからこそ生まれた、“究極のクリームソーダ”「とろけあうクリソー」を自宅でも味わってほしいとしている。
「とろけあうクリソー」発売にあたりシズリーナ荒井氏は、「私、初めて飲んだ瞬間を忘れられないクリームソーダがあるの。その感動がどうしても忘れられなくって…。『自分でもあの感動を超えるクリームソーダを開発したい！』と思って作ったのが、今回のクリームソーダなの！『とろけあうクリソー』では、アイスをはじめ、ソーダの味、盛り付けられたグラスのビジュアルまでこだわり、すべてが主役になるような、自分にとって理想のクリームソーダをデザインしました」と話す。
「まずはソーダを飲み、アイスを食べて、それぞれの味を楽しむ。次は、シャリシャリ層（クリームソーダを盛り付けて8分待ったあと、アイスの表面にソーダが付着して生まれるシャリシャリ食感の層のこと）だけをすくって食べてみて。そして最後に、アイスとソーダが『とろけあう』部分を食べるという順番がオススメです。1人でも楽しめるけど、アイスの容量は、たっぷりと1リットルあるので、恋人や友人、家族とのコミュニケーションを楽しみながらとろけ合う時間を大切にして欲しいです」とコメントした。
