2021.07.19

【「Dai」「ロジザード」「電算システム」「キャム」共催】メーカー・卸向けウェビナーを9月7日開催 DX実現のコツを徹底解説

BtoB-EC・Web受発注システム「Bカート」を提供するDaiはこのほど、4社共催オンラインセミナー「【メーカー・卸向け】BtoB-EC・在庫・決済・基幹のプロが集結!DX実現のコツを徹底解説」を9月7日に開催すると発表した。様々な企業のDX化を支援してきたDai、ロジザード、電算システム、キャムの4社が、メーカーや卸業者の躓きやすいポイントなどを解説する。Zoomを用いたオンラインセミナーとなり、参加費は無料。専用フォームでの申し込みの受け付けを開始している。

9月7日に開催する「【メーカー・卸向け】BtoB-EC・在庫・決済・基幹のプロが集結!DX実現のコツを徹底解説」は、BtoB-EC・Web受発注システムを提供するDai、クラウド在庫管理システムを展開するロジザード、収納代行・決済代行サービスを展開する電算システム、クラウドERPを提供するキャムの4社が共催するオンラインセミナー。

昨今のコロナ禍を機に「テレワーク」「ペーパーレス」「コンタクトレステクノロジー」「DX」などの言葉がより一層飛び交っている。聞きなれない言葉に困惑した人も多かったのではないかとする一方で、急速に推し進められるDXの波に焦りから流されてしまうのは少々危険であるとし、「今企業がやるべきことは何なのか」「ITをどのように活かすのか」という明確な軸が必要であるとの考えを示した。DXは、単にこの時代を切り抜けるための手段ではなく、もはやこれからの企業の本質を問う課題と言っても過言ではないとし、「【メーカー・卸向け】BtoB-EC・在庫・決済・基幹のプロが集結!DX実現のコツを徹底解説」セミナーでは、市場が急速に変化したこの1年強の間に、様々な企業のDX化を支援してきた4社が直面した「メーカー様や卸業者様の課題や躓きやすいポイント」などを、セッション形式にて徹底解説する。

「With/AfterコロナにおけるBtoBビジネスの在るべき姿」「BtoBビジネスが抱える課題」「クラウドソリューションによる課題解決と導入・運用のポイント」のプログラムで構成しており、「コロナ禍でBtoB-ECの立ち上げを考えているが、何から検討すればいいか分からない」「ECサイトからの受注量の急激な増加によって、出荷処理・在庫管理が追い付かない」「ECサイトの決済画面で離脱してしまうユーザーを減らしたい」「どうしても出社しなければならない業務があり、テレワークが進まない」「なるべく少ない人員で、全ての業務を効率的に回したい」などの課題、ニーズを抱える人におすすめの内容としている。

講演者は、Daiの取締役 B2BソリューションDiv. マネージャー鵜飼智史氏、ロジザードの取締役営業部長 亀田尚克氏、電算システムのECソリューション事業本部 決済サービス事業部 営業部 得津伸治氏、キャムの取締役CTO米丸大輔氏が務める。


【申込ページ】
https://zoom.us/webinar/register/WN_FQsqFLFNQ9mBwEvxG33yjA




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