【2021年版】「化粧品通販売上高ランキングTOP86」発表 会員限定でTOP43をウェブ公開

【「化粧品通販売上高ランキング」表の見方】
▽「化粧品通販売上高ランキング」は、全国の化粧品通販実施企業を対象に調査。企業からの回答や取材データをもとにランキング表を作成した。
▽調査対象期間は、2020年4月から2021年3月の間に迎えた決算期の売上高実績。化粧品通販専業は全社売上高を、その他の商品ジャンルを扱う企業は、化粧品部門だけの売り上げを用いた。
▽店舗や卸、海外事業の売上高を含む企業もある。回答のなかった企業は、取材データや開示情報をもとに推定数字を記した。
▽売上高は百万円単位とし、増減率のパーセントは小数点第二位を四捨五入した。増減率の「▲」はマイナスを表す。表中の「※」は本紙推定、「－」は不明、もしくは算出不能。
▽化粧品の製品カテゴリーは、スキンケア、ベースメーク、メーキャップ、ヘアケア、クレンジング、石けん、香水、バスケア、デンタルケアと定義した。
▽ファンケル、ディーエイチシー、新日本製薬、ハーバー研究所、アテニアなど、店舗展開を行っている企業の売上高は、店舗を含んだ売上高を掲載している。

＜企業注記＞
◎の注記は次の通り。
・資生堂＝海外のＥＣ売上高を含む
・花王＝海外の売上を含む推定値
・オルビス＝健康食品の売上高を含む
・プレミアアンチエイジング＝卸売りを含む
・ドクターシーラボ＝決算月変更に伴う5カ月の変則決算
・オージオ＝海外の売上高を含む
・北の達人コーポレーション＝健康食品の通販売上高を含む
・タカミ＝2021年2月にロレアルによる買収が完了し、傘下となった