2021.06.28

オルビスのパーソナライズスキンケアサービス「cocktail graphy」、体験型店舗「b8ta Tokyo - Shinjuku Marui」期間限定出店

オルビスは2021年4月12日から開始した、いつでも自宅で自分の肌測定ができるIoTデバイス「skin mirror(スキンミラー)」を用いて“自分の肌だけに向き合える”パーソナライズスキンケアサービス「cocktail graphy(カクテルグラフィー)」を、実施に手に取って体験できる機会として体験型店舗「b8ta Tokyo – Shinjuku Marui」に2021年6月1日から期間限定で出店している。

肌測定IoTデバイス「スキンミラー」を用いて自分の肌状態を正しく知り、数百通りの組み合わせから、今と未来のきれいを引き出す3本のパーソナライズスキンケアが選定される「カクテルグラフィー」サービスが体験できる。通常の申し込みは、専用ブランドサイトからの受付のみとしているため、実際に直接体験してもらい、楽しめる機会となる。

「カクテルグラフィー」は、自宅で肌測定ができるIoTデバイス「スキンミラー」と、肌の状態に合わせて毎月変化する3本のパーソナライズスキンケア、自分の肌のためだけの情報が届く「カクテルグラフィー」専用アプリから構成される定期販売モデルのサービス。

このアプリでは「スキンミラー」によって取得する肌のセンシングデータをはじめ、利用者の居住地域の天候データ、肌悩みや生活習慣データを総合的に解析した結果を、“肌の持つ力”を表す5つの項目(うるおい、滑らかさ、バリア機能、ハリ・弾力、透明感)として、バランススコアで確認でき、今の肌状態にお勧めのお手入れ情報を届ける。

各項目の推移はグラフ化され、自分の肌の変化を直感的に正しく知ることができる。「カクテルグラフィー」では、このような「自分の肌だけに向き合える空間」の提供を通じて、“自分のスキンケアが正しくありたい。好きでありたい”をかなえ、ここちよいスキンケア時間をもたらすとしている。

体験型店舗「b8ta」は2015年、米サンフランシスコ近郊のパロアルトでオープンし、Retail as a Serviceのパイオニアとして約5年間新しいソリューションを先導している。ミッションとして「リテールを通じて人々に“新たな発見”をもたらす(Retail Designd for Discovery.)」を掲げ、実店舗の出品をまるでオンライン広告を掲載するのと同じくらい手軽なものにし、消費者に世界中のイノベーティブな製品を発見、体験、購入できる場を提供している。

現在では、日本に2020年8月に開業した2店舗を含め、世界で約20店舗を展開。ドバイの1店舗も合わせ、1000以上のブランドが「b8ta」に出店している。累計5000万件以上の消費者と商品の接点を生んでおり、世界中の実ての店舗に年間300万人以上の来店客が訪れている。


【「カクテルグラフィー」、体験型店舗「b8ta」出店概要】
期間:2021年6月1日~11月30日(予定)
場所:b8ta Tokyo – Shinjuku Marui
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿 3-30-13 新宿マルイ本館1階
営業時間:新宿マルイに準拠<2021年1月8日~当面の間は11:00~20:00>




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