2020.03.25

いつも.、メーカー向けの日本流D2Cモデル導入・運営支援サービスを提供開始

Eコマース支援・運用代行を行ういつも.は3月23日、メーカーのEC参入・拡大を支援する「日本流D2C・ネット直販」サービスを開始した。

ネットの普及などによる実店舗閉鎖により、メーカー製品を扱う売り場が減少している昨今。メーカーもECチャネルを活用し、販売拡大・市場シェア確保を狙う動きが活発になってきているとし、現在の国内市場に最適化したD2C支援サービスの提供により、メーカーEC拡大のニーズに対応を図る。



日本の物販系Eコマース市場においては、楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング(PayPayモール)の3大ECプラットフォームが6割以上の市場シェアを持っている。「日本流D2C・ネット直販」サービスでは、これまで培ってきたD2Cの成功に重要な「消費者レビューの自然発生・蓄積」における高いパフォーマンス実績をもとに、公式ブランドECサイト、3大ECプラットフォームのサイト運営から、プロモーション代行、受注・出荷・物流委託まで対応するとしている。


【日本流D2C(ネット直販)サービス概要】

<サービスの特徴>
1.メーカーの販売ポリシーを遵守し、D2C(ネット直販)参入委託が可能
2.販売ブランドのブランドイメージを維持し、消費者レビュー発生・蓄積が可能
3.当社がメーカーの「EC専門公式販売店」となり、卸販売が可能
4.販売戦略、サイト運営、顧客対応・受注・出荷・EC専用物流まで委託が可能

<対応チャネル>
公式ブランドECサイト、楽天市場、Amazon、PayPayモール、Yahoo!ショッピング

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