サントリー食品インターナショナルは5月25日、「Amazon」「アスクル」などのECチャネルにおいて、コーヒー飲料「クラフトボス」のラベルレス商品「クラフトボス ブラック ラベルレス」の販売を開始する。家庭内での消費が増えている背景も踏まえ、ラベルをはがす手間の省略できるラベルレス商品を提供する。
「クラフトボス ブラック」は2021年3月に、変化が続く“現代の働く人に寄り添う相棒”として、中味・パッケージ共に大きく刷新した。パッケージデザインは、クラフトボスの特徴である、ガラス瓶のようなこだわり・クリアさを感じるボトルデザインを採用。ボトルをスリムにすることで持ち運びに便利な形状へと改良すると共に、エンボスの“ボコボコ”とした質感により“手なじみ”が良く、今まで以上に愛着を感じられるデザインに仕上げている。
通常販売している「クラフトボス ブラック」は、ボトルの下部にラベルがあるが、このほど販売を開始する「クラフトボス ブラック ラベルレス」ではこのラベルを廃止。「クラフトボス」の飲用シーンが拡大し、家庭内での消費が増えている背景も踏まえ、ラベルをはがす手間が省け、「ガラス瓶のようなこだわり・クリアさ・ボコボコとした質感」をより実感できる、ラベルレス商品の発売に至ったとしている。販売場所は、「Amazon」「アスクル」などの一部ECチャネルで、500mlペットボトルが24本入ったケース単位のみでの販売となる。価格は1ケース（3840円）。
“現代の働く人を快適にする新しい相棒”として、「WORK&PEACE」をコンセプトに掲げる「クラフトボス」は、今後も多様な働き方、価値観にフィットする新しい選択肢を軽やかに提案していくことで、ペットボトルコーヒー市場を牽引し続けていくとしている。
