2021.04.22

エイジア、メール配信パッケージのシェア1位に 「WEBCAS e‐mail」が2019年度市場調査で

マーケティングオートメーション(MA)ツールの開発・販売を手掛けるエイジアはこのほど、主力製品のメール配信システム「WEBCAS e‐mail」が、2019年度メール送信パッケージ市場のベンダー別売上金額においてシェア1位を獲得したと発表した。

IT調査やコンサルティングを手掛けるアイ・ティ・アールが発行した市場調査レポート「ITR Market View:メール/Webマーケティング市場2021」が調査した。
 
同レポートによると、メール送信パッケージ市場の売上金額全体における「ウェブキャス イーメール」のシェアは35.0%になるという。
 
2020年度も引き続き「WEBCAS e‐mail」がシェア1位となる予測をしており、シェアは43.1%に上昇するとしている。



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