エンバーポイント、「MailPublisher」がメール配信システム12年連続シェアNo.1

メール配信プラットフォーム「MailPublisher」の開発・提供を手がけるエンバーポイントは3月3日、ミック経済研究所が2月10日に発刊した市場調査レポート「マーテック市場の現状と展望2020 クラウド型CRM市場編（第4版）」のEメール大量配信システム市場において、「MailPublisher」が2019年度主要ベンダーシェアNo.1を獲得したと発表した。

「MailPublisher」の占有率は35.5％で、第2位の10.3％に大きく差を付けている。またミック経済研究所が発刊した市場調査レポートでのEメール配信システム市場No.1の獲得は、通算で12年連続となった。

「MailPublisher」は、1999年から提供されているメール配信システム。毎時4,100万通を可能にする配信性能、外部システムとの柔軟な連携を可能にする拡張性、ユーザーの要望を積極的に取り入れた機能・操作性という特徴を備えている。