2021.01.17

フィットネス用品ブランド「STEADY」、キャビンアテンダント社長がECでも「おもてなし」

山田祐希代表取締役

SEOや広告運用を実施しながらも、SNSやオウンドメディアの情報発信にも力を入れている。インスタグラムやツイッターなどは、アンバサダーを起用したり、社長自らも広告塔となり情報を届けている。社長自身が普段思っていることなども発信している。筋トレのオウンドメディア「ゴリペディア」を運営して、商品紹介だけでなく、トレーニングをテーマにした情報も提供している。月間のPV数は最高で50万を超えたこともあったという。情報発信と販促を同時に強化して、ブランド認知の向上や売り上げ拡大につなげた。


筋トレ情報を発信する「ゴリペディア」

現在、売り上げ構成比は、アマゾンが半分以上を占め、その次が楽天市場店だ。顧客には「購入してもらった後のフォロー体制が何より重要」(山田社長)と話している。


「STEADY(ステディ)」
https://www.steadyjapan.com/

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