2020.12.18

Dream box、社会応援型ショッピングプロジェクト「SUSDIP」始動 「もったいない」を誰かの「素敵なWOW!」へ

Dream boxは12月15日、社会応援型のショッピングプロジェクト「SUSDIP(サスディピ)」を開始し、プロジェクトのECサイトをオープンした。「皆の『もったいない』を誰かの『素敵なWOW!』へ」をテーマに掲げ、SDGsにおける課題解決に取り組む。

同プロジェクトは、世の中に溢れる課題を「テーマ」と「対象」にフォーカスし、モノが溢れる今の時代だからこそ、本当に必要な物を必要な人に届けるためのプラットフォーム。第1弾として「アパレルの大量生産と大量廃棄」と「ワーキング(シングル)マザー」にフォーカスし、会員限定サイトにおいて、プロジェクトに共感したアパレルブランドの商品を平均1000円前後という低価格帯にて提供する。

また、同プロジェクトの収益の一部は、全ての子供たちに教育の機会創出を目指す「NPO法人エデュケーションエーキューブ」に寄付するとしている。

「旬」や「賞味期限」が過ぎてしまった高品質な商品が、消費されることなく、大量に破棄されている現状を課題認識しているとし、商品を開発・販売する企業の責任として、SDGs「【目標12】つくる責任、つかう責任」の課題解決に取り組む考えを示した。


「SUSDIP」
https://susdipi.com/

RECOMMEND合わせて読みたい

RELATED関連する記事

RANKING人気記事