2020.12.18

モダンデコ、「新商品を発掘して参入」 NintECommerceのデータ活用術を語る

(左上から時計回りに)モダンデコの丸山泰弘執行役員、Nintの西尾宗哲事業責任者、トゥルーコンサルティングの西川正太可取締役


EC関連のデータ分析などを行うNint(ニント)は 12月4日、「ECモールの成功の秘訣」と題したウェブセミナーを開催した。セミナーでは、「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー」の受賞店で、インテリアのECショップを運営する、モダンデコの丸山泰弘執行役員が、Nintが提供する「NintECommerce(ニントイーコマース)」のサービスで得たデータの活用の仕方について紹介した。丸山執行役員は、「まだ市場がないジャンルの商品を、データから発掘して開発して、参入するようにしている」と話した。

 
セミナーには、丸山執行役員の他、Nintの西尾宗哲事業責任者も登壇。1000社以上のECコンサルティングの実績がある、トゥルーコンサルティングの西川正多可取締役も参加した。

丸山執行役員は、モダンデコが年間100種類以上の商品開発を行い、その結果、売り上げが毎年成長していることなどを明らかにした。モダンデコでは、商品開発に当たって、「高スペック」「低価格」「デザイン性」を重視しているのだという。ウェブページの作り込みについても、余念がなく行っているとしている。

モダンデコは、「NintECommerce」が収集する、ECモールのジャンル別の売上統計データを、次の商品を開発する際の参考に役立てているという。「Nintのデータでは、ジャンル別の売れ筋ランキングに、新しくランクインした商品を一覧で確認できる。競合が少なく、当社が商品開発すれば勝てる商品の種類を見つけ出すのに大変役立っている」(丸山執行役員)と話した。

丸山氏によると、「NintECommerce」のデータは、ベンチマークした競合店舗の状況把握にも役立っているという。「当社がシェアを大きく持つジャンルの商品は、類似商品の出現が後を絶たない。 競合店舗が、当社の類似品を発売した際に、価格やページの見せ方の面で、すぐに対策を打てるよう、Nintのデータを活用している」(同)と話した 。

「NintECommerce」は導入社数1000社突破を記念して、最大20%オフの「ご愛顧キャンペーン」を実施している。競合ショップの動向や、自社のポジショニングが把握できないという悩みを抱えているEC事業者にとっては、大きなメリットが期待できるサービスとなっているという。

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