2020.11.30

【女子高生の起業家が快挙】「小顔パッチ」でクラウドファンディング初日に目標金額達成 30日間で達成率523%

小顔パッチを開発した現役女子高生の野島暢愛氏(写真右)

現役女子高生の野島暢愛氏が設立した合同会社アムベルはこのほど、野島氏が開発し、クラウドファンディング「Makuake」において販売した顔のリフトアップシール「小顔パッチ」の売り上げが、販売初日に目標額を達成し、募集期間30日で達成率523%になったと発表した。

【装着効果やテスト結果の画像はこちら】

「筋骨格系・神経系疾患医療」のノウハウを活かして開発したという「小顔パッチ」は、特殊設計のシールにより表情筋に直接作用する筋肉(筋膜)を刺激し、自身の筋肉(筋膜)の力を使い、顔のリフトアップを行うシール。皮膚を引っ張るのではなく、本来持っている筋肉の力を引き出す商品だという。特殊な形と素材にこだわり、医療用で用いられているアクリル系粘着剤を採用したという同商品は、半透明で肌に貼っても目立たない点も特徴となっている。



マスクを着用する時間の長い昨今、マスクのしすぎによる乾燥やストレスに加え、表情筋の動きが小さくなっているとし、「小じわ」や「口元のたるみ」が気になる人に特におすすめの商品としている。



「小顔パッチ」を開発したのは、横浜の県立高校に通う現役の女子高生の野島暢愛氏。アムベルを設立し、クラウドファンディングMakuakeにて販売を開始したところ、スタート初日に目標金額の達成に至ったという。募集期間30日で達成率523%に達っしており、多くの応援購入を得たとしている。

【「小顔パッチ」体験動画】


「小顔パッチ」は、5回分となる15枚入りが600円(税抜)、20回分の60枚入りが2300円(税抜)。現在は小顔パッチのECサイトで購入可能だ。


「小顔パッチ」販売サイト
https://kogaopatch.official.ec/

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