2020.11.12

メゾン・ド・サブレ、日本ECが30%増で推移 レザーの独自性が人気

11月10日に「ミニトート」を日本で発売

オーストラリア製のレザーアクセサリーブランド「メゾン・ド・サブレ」をEC展開しているメゾン・ド・サブレは2018年12月に日本市場に進出し、現在までに日本での売上高が毎月30%増のペースで成長しているという。
 
レザー製品を顧客に合わせて販売しているのが強みだ。オリジナル感が評判を呼び、SNSなどでも認知が広がったという。「他のレザー製品よりも低価格帯に抑え、顧客が購入しやすくしていることも大きい」(同社)としている。
 
SNSは、インスタグラムがメインで、世界共通のアカウントのみで運営している。日本では著名人を活用したPRが奏功し、認知を広がったという。


「MAISON de SABRÉ」
https://jp.maisondesabre.com/

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