2020.11.04

ルームクリップ、D2Cクラウドサービス「RoomClip ビジネス」が開始1カ月で利用企業数100社突破

日本最大級の住まいと暮らしの実例写真共有サービス「RoomClip(ルームクリップ)」を運営するルームクリップは10月29日、住生活関連企業のためのD2Cクラウドサービス「RoomClip ビジネス」の利用企業数が、サービス提供開始から1カ月で100社を突破したと発表した。

「RoomClip ビジネス」は、月間ユーザー数830万人のインテリアSNS「RoomClip」が持つデータを活用して、住生活産業関連企業の事業成長をサポートするD2Cクラウドサービスだ。「RoomClip」に集うユーザーの行動データや属性データなどの分析から、自社ならびに自社製品・商品へのユーザーのファン化、ユーザーとのコミュニケーションや販売促進活動、2021年春よりサービス開始予定の「RoomClip ショッピング」への出品管理・決済管理など、住生活産業関連企業が積極的に「RoomClip」ユーザーとつながり、製品・商品を販売するまでの一連のサイクルをサポートするという。

ルームクリップでは「人と人、人と企業が繋がる住生活の新しい産業と文化を築く。」を中期ビジョンとし、その具体的な事業として2020年9月に「RoomClip ビジネス」を開始した。さらに2021年春にはマーケットプレイス型ECサイト「RoomClip ショッピング」を開始する予定だ。

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