2020.10.17

ほぼ日、生理の日を気分よく過ごすためのブランド「つきのみせ。」 ECサイトの専用ページで販売

ほぼ日はこのほど、生理の日を気分よく過ごすためのアイデアをつめこんだというブランド「つきのみせ。」をオープンし、10月16日より公式ウェブストア「ほぼ日ストア」内の専用ページにて販売を開始する。身体を締めつけず、おなか周りをあたためる生理ショーツやブラ、リラックスウェアなどを提供する。

【商品ラインアップや着用イメージはこちら】

「つきのみせ。」は、生理の日を気分よく過ごすためのアイテムを提供するブランド。下着デザイナー惠谷太香子氏や大人のための上質な服を提案するブランド「STAMP AND DIARY」といっしょに作ったというオリジナルの生理ショーツやブラ、リラックスウェアの他、デリケートゾーンをケアするアイテムをラインアップしている。


生理ショーツやブラ、リラックスウェアなどラインアップ

オペラ座の衣裳室で立体設計を学び、日本人の肌質、肉質を研究したという下着デザイナーの惠谷太香子氏と開発した下着とリラックスウェアは、「はだかでいるよりも気持ちいい」を目指したという。ノンワイヤーでストレッチ生地を用いた「つきのブラ」(6930円/税込)は、身体を締めつけずにフィットする。楽な着心地ながらバストラインもきれいに整えるため、脇の両サイドに屈伸するボーンを入れて胸が背中に流れにくくなっている。こだわりの5色の展開で、胸元には透け感と色味がきれいなチュールをあしらった上品なデザインを採用。

ブラとおそろいの「つきのショーツ」(3630円/税込)は、毎日穿きたくなる「エヴリデイ」と、防水布がおしりまであってお腹をしっかり包む「スペシャル」の2種類。リンパの流れを滞らせないために、そけい部にはゴムを入れず、生地のストレッチだけでおしりを包み込んでいる。クロッチ部分の防水布は、制菌効果、耐水性、通気性ともに厳しい検査基準をクリア。においを軽減してムレにくく、肌あたりもやわらかい素材のため、生理の日以外にも普段から使用できるという。防水布をあえて「白色」にし、おりものの色や量の違いに気が付きやすくしている。

伸びがよく、身体をじんわり温める同素材で、部屋でも旅先でも着られるようなウェアとして、「つきのキャミソール」(6930円/税込)、「つきのキャミワンピ」(8140円/税込)、「つきのスムースウェア」(9900円/税込)もラインアップする。その他、「生活の中の道具」というテーマで、毎日着たくなるような大人のための上質な服づくりを行っているブランド「STAMP AND DIARY」と作った締めつけが少なくあたたかな洋服、オーガニックスキンケアブランド「ピュビケア」のデリケートな部分専用のケアアイテムとして、ソープとミルク、コットンシートも販売する。


「つきのキャミワンピ」


「ほぼ日ストア」内『つきのみせ。』販売ページ
https://www.1101.com/store/tsukinomise/index.html

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