2020.10.10

海外アパレルなどのCtoCプラットフォーム「BUYMA」、巣ごもり需要で利用層拡大

ソーシャルコマース事業本部MDチーム 瀧澤萌佳氏

エニグモは海外アパレルを中心としたCtoCプラットフォーム「BUYMA(バイマ)」を展開している。2005年の開始後、事業の成長とともに販売カテゴリーも拡大。巣ごもり需要により新たな利用者層が生まれているという。

「BUYMA」では、「パーソナルショッパー」と呼ばれる世界各国の出品者が、現地で調達した世界中のアイテムを日々出品している。

ユーザーはサイトを通じ、日本では未販売の洋服・ブランド品といった、国内では手に入りにくいアイテムを購入することが可能だ。

現在163カ国に居住する15万8000人の「パーソナルショッパー」が、500万品以上のアイテムをサイトに出品している。

「『パーソナルショッパー』が発信する魅力的な商品を安心して購入できるよう、補償サービスや配送のケアにも力を入れている」(ソーシャルコマース事業本部MDチーム・瀧澤萌佳氏)と言う。

RECOMMEND合わせて読みたい

RELATED関連する記事

RANKING人気記事