日本直販はこのほど、「令和8年熊本地震」の被災地支援を実施した。熊本県八代市および宇城市へ、冷感寝具、高機能吸水パンツ、冷感マスク、衛生用品などの生活支援物資を提供した。物資の提供と並行して、日本直販公式ECサイトにおいて、熊本にゆかりのある食品や商品を特集する「熊本応援キャンペーン」も実施し、「届ける支援」と「熊本の魅力を届ける取り組み」の両面から、地域との関係を継続していくことを目指す。
2026年7月28日に発生した「令和8年熊本地震」では、熊本県宇城市・氷川町で最大震度7を観測するなど、熊本県内各地で大きな被害が発生した。 夏季の被災生活では、暑さへの対策も重要となっており、政府も食料、飲料水、生活必需品とともに、暑さ対策物資の支援を進めている。
日本直販では、自社だからこそできる支援について検討を行い、1977年のブランド開始以来、通販を通じて衣類、寝具、生活用品、衛生用品など、日々の暮らしを支える幅広い商品を取り扱ってきた商品・物流の基盤を活かし、「今、届けられるものを届ける」ことを第一に、生活支援に役立つ自社取扱商品を中心とした物資提供を決定した。
▲被災後の生活環境を少しでも支えることのできる商品を支援物資として選定生活支援用品等計895点&セット(冷感・涼感敷きパッド、枕パッド、高機能吸水パンツ インナー・衣類、冷感マスク、アルコールジェル、その他生活支援用品)と、アルコールジェル4000点を提供する。
特に今回の地震は夏季に発生しており、熊本県も災害時における熱中症予防について注意喚起していることから、冷感敷きパッドや枕パッド、冷感マスクをはじめ、高機能吸水パンツ、衣類、アルコールジェルなど、被災後の生活環境を少しでも支えることのできる商品を支援物資として選定した。
▲被災後の生活環境を少しでも支えることのできる商品を選定支援物資の大部分を日本直販物流倉庫から熊本県内の協力先へ送り、現地関係者と連携しながら八代市・宇城市へ順次届けた。
代表取締役社長の水谷彰孝氏は、これまで長年にわたり熊本県を訪れる機会があり、地域との縁を重ねており、「少しでも被災された方々の力になれることを」という想いから、物資提供とともに、現地へ直接足を運んだ。
さらに、日本直販では、今回の物資提供と並行して、日本直販公式ECサイトにおいて「熊本応援キャンペーン」を実施している。熊本にゆかりのある食品や商品を特集し、全国の消費者にその魅力を知ってもらう機会をつくることで、物資支援とは異なる形でも熊本との関わりを継続する。
▲「熊本応援キャンペーン」日本直販ではこれまでも熊本県産あか牛をはじめ、熊本県にゆかりのある商品を取り扱っており、日本直販公式ECサイトでも熊本関連の商品を展開している。今回の地震を受けた一時的な取り組みにとどめるのではなく、「届ける支援」と「熊本の魅力を届ける取り組み」の両面から、地域との関係の継続を目指す考えを示した。
▲熊本県産あか牛

▲馬刺し詰合わせ 極今回の取り組みについて、日本直販 代表取締役社長 水谷彰孝氏は、「令和8年熊本地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。私自身、これまで長年にわたり熊本を訪れる機会があり、多くの方々とのご縁をいただいてきました。今回の地震を受け、日本直販として今できることを考え、当社が取り扱う生活用品を中心に支援物資を届けることにしました。暑さの厳しい時期でもありますので、今回お届けする物資が、被災された皆様の生活に少しでも役立つことを願っています。熊本の皆様が一日も早く安心した日常を取り戻されることを、心より願っております」と述べた。
▲日本直販 代表取締役社長 水谷彰孝氏日本直販は、これまでの総合通販から、「エンタメ、グローバル、DX」を軸とする総合サービス企業への進化を進めている。その一方で、企業として培ってきた商品調達力、物流網、全国の顧客との接点を、社会や地域が必要とする場面で活かすことも、日本直販の重要な役割の1つだと考えているとし、今回の支援についても、1度物資を届けて終了するのではなく、現地の状況に向き合いながら、日本直販だからこそできる支援のあり方を検討していく考えを示した。また、熊本にゆかりのある商品の紹介や販売を通じて、熊本の食・産品・地域の魅力を全国へ届ける取り組みも継続する。
今後も、総合サービス企業として、商品・サービス・物流・顧客接点を活かした社会との新たな関わり方を模索していく考えを示した。