2020.09.30

【シリーズ累計7万個販売】栗原はるみプロデュースの「丸まな板」スタンドセットをEC限定発売

栗原はるみが愛用する「丸まな板」 ©ゆとりの空間

ゆとりの空間が展開する生活雑貨ブランド「share with Kurihara harumi」は9月30日、ECサイト「ゆとりの空間公式オンラインショップ」にて、栗原はるみが中華料理のシェフが使う丸いまな板に憧れて作った、ベストセラー商品「丸まな板」をはじめ、スタンド付き、木製など、「まな板特集」コンテンツを公開する。コンテンツの公開に合わせ、人気の「丸まな板」とまな板スタンドの特別セットを数量限定で発売する。

【「丸まな板」の利用イメージや特徴はこちら】

料理家 栗原はるみ・栗原心平が出演中の料理番組や毎日の調理で愛用している、定番人気のshare with Kurihara harumi「丸まな板」。2012年に発売して以来、シリーズ累計販売数7万個を突破した、ゆとりの空間を代表するベストセラー商品。


料理家 栗原はるみ愛用の「丸まな板」

栗原はるみが、面積が広くて使いやすそうだなとずっと思っていた、中華料理店の厨房で見かける丸くて、ぶ厚い木のまな板をヒントに、家庭の台所でも扱いやすい素材で作ってみたのが始まり。それ以来、長い間この「丸まな板」を愛用している。

機能や使い勝手のよさはもちろん、その器や道具があるだけで暮らしがもっと楽しくなるようにと、主婦の目線でものづくりをしている、栗原はるみのアイデアがたくさん詰まったアイテム。

栗原はるみは、「中華料理のシェフが使うような丸いまな板に憧れて作りました。表面と裏面で違うカラーは、私が大好きな白とネイビーの2色。キッチンにあるだけで楽しい気分になります」と話す。


使い勝手が良い「丸まな板」

こだわりの形、サイズで作った「丸まな板」。奥行きのある広い面は、みじん切りやせん切りした材料が転がっても、まな板の外までこぼれにくく、材料をまな板の端におけるのも便利。豆腐など何度も動かしたくない材料を切ったあとは、まな板を回して、次の材料を切ることもできるのも、丸い形だからこそ。

表面と裏面で色が違うので、野菜など色がつきにくい食材は白の面で、魚や肉など色移りが気になる食材はネイビーの面で、というように使い分けができる。


表と裏で使い分け

雑菌に強く、より清潔に抗菌剤を素材自体に練りこんでいるため、表面加工だけのものとは違い、包丁傷がついても傷の内側までしっかりと抗菌効果が発揮される。使い込むうちに表面が摩耗しても安心。吸水性もほとんどないので雑菌が繁殖しにくいのもポイント。酸やアルコール、油などにも強い素材で、毎日の料理に気軽に使える。


抗菌剤を練り込んでいる

まな板スタンドに立てたり、まな板には穴が開いているので、S字フックに引っ掛けて、吊り下げて収納することもできる。


立て掛けたり、引っ掛けたり、収納方法はさまざま

3人以上のご家庭には、カレーの具材など一度にたくさん切れる、直径35cmの「大サイズ」、夫婦ふたり暮らしのご家庭には、少量のおかず作るときに気軽に使える、直径30cm「中サイズ」、ひとり暮らしの方やおべんとう作りやフルーツを切る際など、ちょっとした調理に便利な直径24.5cmの「小サイズ」といった、3つのサイズの中から、暮らしや用途に合わせて選ぶことができる。


2色3サイズを用意

カラーバリエーションは、定番のネイビーに加え、大と中サイズには「マスタード」カラーも。「マスタード」カラーは、落ち着いた印象の定番カラー「ネイビー」に対し、キッチンがぱっと明るくなる元気なイエロー系。子どもっぽくない色味なので、ナチュラル系のキッチンにもよく合う。

価格は大サイズが3800円、中サイズが3200円、小サイズが2800円(すべて税別)。数量限定で予約販売する「丸まな板」(大/中)と「まな板スタンド」のセットの価格は、8700円(税別)。


「丸まな板」(大/中)と「まな板スタンド」のセット


「ゆとりの空間のまな板」
https://www.yutori.co.jp/yutori/new_reading/cuttingboard.html



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