2020.09.28

【山下健二郎と関口メンディーを起用】スニーカーフリマアプリ「スニーカーダンク」、初のTVCMを放映

スニーカーフリマアプリ「スニーカーダンク(SNKRDUNK)」を運営するSODAは9月29日、初代TVCMキャラクターとしてLDH JAPAN所属のアーティスト山下健二郎氏と関口メンディー氏を起用した「スニーカーダンク」初のTVCMの放映を開始する。より幅広いスニーカーファンの認知獲得を目指す。

【CMやメイキングの動画はこちら】

「スニーカーダンク」は、フリマ・メディア・コミュニティの3つを軸にサービスを提供するスニーカーフリマアプリ。昨今のスニーカーブームにより、新発売のスニーカーは発売直後にネットで完売することも多く、人気スニーカーの入手は年々困難になっており、スニーカーフリマのニーズは高まっているという。「スニーカーダンク」は、月間100万人以上が利用し、業界唯一だというダブル真贋鑑定を行うなど、スニーカーファンの間では知られるアプリ。今回さらに幅広い認知獲得のため、TVCMの放映に至ったとしている。

初のTVCMは、LDH JAPANの先輩・後輩コンビ、「三代目 J SOUL BROTHERS」の山下健二郎氏と、「EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE」の関口メンディー氏をCMキャラクターに起用した「スニダンブラザーズ」シリーズ。起用の理由について、SODA の内山代表取締役は、「日本を代表するアーティストが数多く所属するLDHさんから、スニーカー/ストリートシーンに造詣が深く、男女年齢問わず多くの方に愛される山下健二郎さん、関口メンディーさんをTVCMキャラクターとして起用させていただきました。まだスニダンを知らないスニーカーファンの方にスニダンを知ってもらうきっかけづくりはもちろん、これまでストリートシーンに興味がなかった方にもスニーカー含むストリートシーンの魅力・奥深さを知ってもらうためには、お二人がぴったりだと思いました。 」とコメントした。

「買えなかったスニーカーが、スニダンなら買える」ことを強烈なインパクトで届けるという新TVCM「スニダンブラザーズ」シリーズは、実際にスニーカーが大好きだという山下氏・メンディー氏の二人が、抽選に外れて目当てのスニーカーが購入できなくても「スニダン」でなら買えることをアピールする。注目のポイントは、映像のカッコよさと、二人のコミカルな掛け合いのギャップ。スニーカーらしくストリート感たっぷりの屋上を舞台に繰り広げられるアツいトークは、コミカルな演技が得意な山下氏・メンディー氏の先輩・後輩コンビならではだという。

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