2026.05.15

ナハト、売上2.26倍の310億円と急成長 SNS広告とインフルエンサーマーケ支援が強み

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インフルエンサーDepartment統括責任者 渡辺智裕氏(左)、安達友基代表(右)

ナハトの2026年3月期における連結売上高は、前期比2.26倍の310億円だった。主に広告代理事業が堅調に成長した。安達代表は「2~3年後に市場を席巻しそうなクライアントを見極め、そこにリソースを投下している。ようやく形になってきた」と語る。
 
ナハトは創業以来、SNS広告とインフルエンサーマーケティングの支援を強みに成長を続けてきた。売上高は2018年度が3億円、2019年度が17億円、2020年度が47億円、2021年度が83億円、2022年度が127億円だった。
 
「当社ではインフルエンサーマーケティング支援の領域において、高いシェアを持っているとみている。成果報酬型を取り入れることで、多様な企業からの需要に対応している。さらにインフルエンサーの投稿からどれだけ売り上げが伸びたかなども細かく可視化している」(インフルエンサーDepartment統括責任者 渡辺智裕氏)と話す。
 
ナハトは2040年度までに連結売上高2000億円、従業員数3000人、グループ会社50社などを達成する目標を掲げている。目標を達成するためには、広告代理事業に加え、D2C、二次流通、店舗、そして今回参入するコンサルティングという多角的な事業ポートフォリオの構築が不可欠と考えている。
 
「Xの運用など特定の領域に特化したニッチで強い企業との提携や買収を積極的に検討している」(安達友基代表)と説明する。

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