2020.09.08

シネマコンプレックス「OSシネマズ」初のオリジナルグッズ発売 ECサイトも開設

トートバッグ、Tシャツ、チケットケースの3種を販売

阪急阪神ホールディングスグループでシネマコンプレックス「OSシネマズ」を運営するオーエス・シネブラザーズは、「OSシネマズ」初となるオリジナルグッズ全3商品を制作し、9月11日から「OSシネマズミント神戸」「OSシネマズ神戸ハーバーランド」の店舗や、新設するOSシネマズECサイトにて販売を開始する。

「OSシネマズミント神戸」「OSシネマズ神戸ハーバーランド」のロビーに掲げているラテン語の「Ars longa, vita brevis(芸術は長く、人生は短い)」というメッセージや、映画にまつわるイラストで彩った3商品を制作した。


「OSシネマズミント神戸」「OSシネマズ神戸ハーバーランド」の掲げられている「Ars longa, vita brevis」というメッセージ

トートバッグは1500円(税別)、Tシャツは3000円(税別)、マスクケースとしても利用できるチケットケースは800円(税別)で販売する。

新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言発令に伴い、OSシネマズは4月8日から2カ月間弱、全館休館していた。その間、"芸術の灯は消さない"ためにできることを社員一人一人が考え、実践してきたという。その中の一つがオリジナルグッズ制作だった。

顧客より「OSシネマズのオリジナルグッズを発売して欲しい」というご要望をもらったことが後押しとなり、「日常に映画を」をテーマにオリジナルグッズを制作することができた。オリジナルグッズ制作にあたり、映画をより身近に感じてもらうためにも、性別や年齢を問わず日常的に使っていただきやすいシンプルなデザインにこだわった。

オリジナルグッズを着て、持って、安心して劇場へ足を運んでもらえるよう、「OSシネマズ」は新型コロナウイルス感染予防対応をさらに徹底していくつもりだ。


「OSシネマズECサイト」
https://oscinemas.official.ec/

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