2020.08.29

アナザーレーン、ECの取引数は2割増に リアル店舗には端末決済も提供

EC企業向けに決済代行サービスを手掛けるアナザーレーンは2002年の創業以来、端末での決済を強みにしている。新型コロナウイルスの影響により、EC取引が拡大。今年1〜7月の加盟店数は、前年同期間実績より20~30%増で推移した。

通販・ECだけでなく、リアル店舗でも使用できる据置きタイプの端末で決済ができる。店舗で顧客の購入データなどが管理でき、オムニチャネルへの活用も可能にしている。

サービスを導入する際、即日で審査を行い、最短で翌営業日からの導入に対応している。加盟店登録数は8月25日時点で、2000件を超えた。



【ECソリューションマップ2020〈決済編〉】
決済会社の注目の新サービスに迫る 73サービス収録のカオスマップも
https://netkeizai.com/articles/detail/1593

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