レビューマーケティングプラットフォーム「ReviCo」を提供するReviCoはこのほど、マドラスの公式ECサイト「マドラスオンラインショップ」に「ReviCo」を提供し、その事例を公開した。レビュー投稿数の増加と、レビューの質の改善を同時に実現した。
ReviCoの提供する「ReviCo」は、ECサイト・実店舗を問わず商品やサービスを体験した消費者から良質なレビューを数多く収集し、サイト内へ掲載するほか、データを分析しマーケティングに活用することでコンバージョン率の向上やユーザーコミュニケーションを促進させるレビューマーケティングプラットフォーム。
このほど、マドラスの公式ECサイト「マドラスオンラインショップ」への提供を開始した。
マドラスは、1921年の創業以来、日本の伝統と技術を活かした高品質な靴を提供。「madras」「MODELLO」「madras Walk」など複数のブランドを展開し、クラシックなデザインからモダンなスタイルまで幅広い製品を手がけている。ビジネスやフォーマル、カジュアルなどさまざまなシーンで活躍し、履き心地や耐久性に定評があり、特に歩く度に指圧効果が血行を促進し疲労回復する、madrasリカバリーインソール「metaインソール」は、海外からの訪日客にも選ばれている。
「マドラスオンラインショップ」は、「ReviCo」導入以前も、ECシステムの標準レビュー機能を利用していたが、レビュー投稿率が低く、レビューがなかなか集まらない状態だった。
その他にも、店舗で購入した顧客のレビューを集められていない。レビューエリアのフロントデザインが見にくく使い勝手が悪い。レビューデータをCSV等で出力できず、データの利活用や他部署への展開がしにくいという課題があった。さらに、カテゴリ/利用シーンなどの一覧ページに商品毎の星評価や件数を表示したい、レビューを活用し、購入検討者の不安解消に繋げたいという思いから、抱えている課題を解決し、UI/UXの改善と、さらなるサイト売上向上の実現に向けたソリューションとして、「ReviCo」の採用に至ったとしている。
▲「ReviCo」導入の背景2025年3月の「ReviCo」の提供開始以降、評価項目の回答が必須となり、参考となるデータが増えた中でも、レビュー投稿数は前年同期間と比較してが4.7倍に増加した。幅広い商品にレビューが集まり、カテゴリ・利用シーン一覧などの商品一覧ページに商品毎の星評価や件数が埋まる状態を実現した。
サイズ感・履き心地・デザインなどの回答データもチャート形式で分かりやすく表示でき、レビュー投稿数のうち、ReviCoが運用するレビュー投稿キャンペーンの応募率が56%に達したことを発表した。
今回の取り組みについて、マドラス リテール事業部EC課 課長 丸山堅太さんは、「前よりレビュー数やUIに課題がありましたが、『ReviCo』導入後は、特に店舗でお買い上げいただいたお客様からのレビュー投稿が増加しました。その結果、店舗・ECを問わず、お客様にとってレビューを投稿しやすい環境を提供できていると実感しています。今後も、お客様がレビューを参考にしてより良い購入体験をしていただけるよう、レビューのさらなる収集に取り組んでいきたいと考えています」とコメントした。
ReviCoは、EC事業者にとってさらに価値の高いソリューションを提供するべく、今後も機能のアップデートや改善に注力していく考えを示した。
▲ReviCo(レビコ)