2020.08.17

もちひこ、人気の「メッシュマスク」が夏素材になって登場 通気性と速乾性をアップし、オンラインで販売開始

テントハウスメーカーのもちひこは8月14日、通販部門のインダストリーアンドマネジメントにおいて、5月に発売し好評を得たという「メッシュマスク」を夏向けに改良し、オンラインでの販売を開始した。ユーザーの声に応え、通気性・速乾性の向上を図った。

昨今のマスク不足を受け製作したという「メッシュマスク」は、バッグを作る際に使用しているダブルラッセル生地を表地に用い、縫製職人が手作業で作成したもの。豊富なカラーバリエーションがラインアップしており、洗って何度でも使用できる。

今回の改良では、5月の販売直後より反響を得たという同マスクの抗菌・防臭効果はそのままに、裏地の生地を従来のダブルガーゼから夏向けのシングルガーゼに変更し、通気性の向上を図ったという。またシングルガーゼの使用により速乾性も向上しており、夏の間も毎日使うマスクだからこそ「簡単に乾いて欲しい」という顧客の声に対応するかたちでの改良となったとしている。また新色として、涼しげな印象のライトブルーが追加された。


全7色を展開

「メッシュマスク」のサイズは、S・M・Lの3種類。新色ライトブルーを含む全7色を展開しており、値段は1枚825円(Sサイズ/税込)~1045円(Lサイズ/税込)。インダストリーアンドマネジメントのECサイトで販売している。

またもちひこでは、ポリカーボネート製のフェイスシールドも同時に発売。5月に第一号モデルを製造してから医療や福祉機関、商業施設等で実際に使用され、現場から届いたさまざまな意見や要望に応えるかたちで改善を重ねきたという最新版がラインアップしている。


インダストリーアンドマネジメントのECサイト
https://iandm.theshop.jp/

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