2025.06.11

オイシックス・ラ・大地、新潟県産の未利用魚「エソ」を使った「スタジアムグルメ」を開発

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新潟県産の未利用魚「エソ」を使った「おたすけスタジアムグルメ」を開発

食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地はこのほど、メインスポンサーを務めるオイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブとともに、地球温暖化により水揚げ量が増加した未利用魚「エソ」を使ったスタジアムグルメ「がたほーボール」を開発した。「おたすけスタジアムグルメ」第1弾として6月6日の読売ジャイアンツ戦から販売を開始した。「Oisix」でも7月10日より発売する。

オイシックス・ラ・大地は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供。昨シーズンより、資本提携、並びにメインスポンサーとして、オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブに参画している。

このほど、オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブとともに、地球温暖化により水揚げ量が増加した未利用魚「エソ」を使ったスタジアムグルメ「がたほーボール」を開発し、「おたすけスタジアムグルメ」として販売を開始した。


▲Oisix監修 おたすけスタジアムグルメ「がたほーボール」

商品名の「がたほー」は、オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブが試合に勝利した際の勝利ツイートが由来。各球団のファンが独自の「〇〇ほー」を使い、応援している球団が勝った際に喜びを表現する勝利ツイートを行っており、オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブでは「がたほー」が定着している。

オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブは、BCリーグ創設とともに誕生したプロ野球チーム。日本一おいしい球団を目指し、新潟県産の食材を活かしたオリジナルのスタジアムグルメの開発、選手の食環境の改善などを進めてきた。

昨シーズンより資本提携、並びにメインスポンサーとして参画したオイシックス・ラ・大地は、食に関する社会課題をビジネスの力で解決することをミッションとして掲げており、昨今喫緊の課題として注目されるフードロス削減にも、規格外野菜を使ったミールキットや、未活用食材をアップサイクルしたスナックの開発等に積極的に取り組んでいる。

この両者がタックを組んだ「おたすけスタジアムグルメ」は、新潟県産食材を余すことなく堪能できる新しいプロジェクトで、「がたほーボール」はその第1弾となる。「HARD OFF ECOスタジアム新潟」で行われるホームゲームで販売し、販売価格は500円。6月6日の読売ジャイアンツ戦から販売開始したほか、食品ECの「Oisix」でも7月10日より発売する。

大きさや形が不揃いという理由で一般の流通にはのらない、新潟県特産の西洋なし「ル レクチェ」の規格外品を使ったかき氷も6月20日から登場予定で、スタジアムを訪れる県外の人にも食べてもらうことで、新潟の特産品を広める機会にも繋げていく。

西日本では高級な白身魚として知られる「エソ」は、風味豊かで弾力のある歯ごたえが特徴で、古くから「かまぼこ」の原料として使用されている。これまで、新潟では水揚げされることの少ない魚だったが、地球温暖化に伴い増加しており、真鯛やのどぐろなどの漁の際に一緒に網にかかり、大量に水揚げされている。一方で、小骨が多く家庭の食卓には不向きのため、流通することがほぼなく、多くが廃棄されていた。


▲地球温暖化により水揚げ量が増加した未利用魚「エソ」

こうした状況において、新潟県新潟市で共創型アップサイクルなどに取り組むバイオガール社より、本来高級魚として価値のある「エソ」を活用し、新たな新潟の名物を開発できないかとの相談がオイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブに寄せられたことから、オイシックス・ラ・大地がメニューの開発に至った。

「エソ」の調達から加工を、新潟県上越市にて食品加工、障がい者の就労支援を行う新潟アパタイトが担当することで、障がい者の就労の機会創出にもつながっている。

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