2020.07.26

【3万枚完売】アグレッソ、最大−3.8℃の遮熱機能を持った『夏向けマスク』を再販売

スポーツウェアやアパレル製品の企画・製造・販売を手掛けるアグレッソは7月22日、3万枚を完売していた夏用マスク「-3.8℃ひんやり夏マスク」を再販売したと発表した。

マスク着用がスタンダードになる中、高温多湿となる夏のマスク生活を快適に過ごしてもらいたいと開発。高い遮熱機能に加え、抜群の接触冷感機能が特徴。子ども用サイズも含めた3サイズを展開している。


着用イメージ

「-3.8℃ひんやり夏マスク」の大きな特徴は遮熱機能。表地は生地単体の試験で一般的な生地より最大マイナス3.8℃の温度差が生じる高機能な遮熱機能を持った生地を採用(一般財団法人ボーケン品質評価機構にて試験実施)。汗をかくシーズンでも不快な蒸れが少しでも軽減できるよう、吸汗速乾性も備えている。UVカット率は97.9%(UPF50+)。夏の強い紫外線から肌を守る。

裏地には高い接触冷感効果のある生地を使用。最大熱吸収速度を示すQ-MAX(キューマックス)値は0.459w/cm2にのぼり、通常の接触冷感マスクを大きく上回るひんやり感を実現した。

発売直後より反響は大きく、予定販売数1万枚が即完売。追加販売の2万枚も完売していた。今回、生地調達ができたため、少量だが再販売を開始することにした。販売数は2000枚を予定。子ども用から大人までの3サイズを用意する。


「-3.8℃ひんやり夏マスク」販売ページ
https://agresso.official.ec/

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