2020.07.16

スクロール360、コスト削減、BCPに対応 茨城・つくばみらいに新物流センター

新センター「SLCみらい」

スクロールは5月8日、茨城・つくばみらいに新たな物流センターを建設した。新センターの運用は、グループでソリューション事業を手掛けているスクロール360が担う。新センターはEC・通販事業者の物流コスト削減や、BCP(事業継続計画)に対応。24時間・365日稼働、国内・海外直結の最速入出荷フローの構築によって、EC・通販事業者のジャストインタイム構想の完成を目指す。

【動画レポート】


新センターの名称は「スクロールロジスティクスセンターみらい(SLCみらい)」。敷地面積は1万4976㎡、延床面積は約3万㎡で、地上5階建て。投資額は土地・建物を含めて約60億円となる。

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